制作工程

手びねりで人形、ろくろやタタラ(粘度を板状にしたもの)でお皿など食器を作ります。

手びねりでパグの人形の作り方

陶芸　手びねりでパグの人形を作ったので動画を撮って、制作過程を乗せてみました。 犬の人形って作るの難しい。

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2018.04.15

亀の人形の作り方

ゆうや 今日は亀を作ったから久しぶりに動画撮ってみました！

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2018.05.12

生地しっかり乾燥させます。
ここでしっかり乾燥させずに焼成すると土の中に残っている水分が膨張して生地が弾けてしまいます。
生地の中心まで水分がなくなるまでしっかり乾燥させます。

窯が一杯になるくらい品物が溜まったら窯詰めをして素焼きをします。
弱火から徐々に温度を上げて3時間くらいかけて700℃くらいまで焼成します。

素焼きした生地に呉須(ごす)で絵付けをしていきます。人形には陶芸用の顔料で着色していきます。

シュナウザーの絵付け動画

ワンプレート皿にシュナウザーの絵付けをした動画です。 呉須で絵付けの後、釉薬をかけて焼くと呉須は青く発色します。 ワンプレート皿は焼き上がりで仕切ってる部分の釉薬が縮れで失敗が多いから今は作らなくなったなー。

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2018.05.10

豆犬の色塗り

パグ　シェルティー　マルチーズ　ダルメシアン　ポメラニアンの人形の色塗り

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2018.04.17

絵付けの終わった物に釉薬を掛けていきます。
明正窯では天然の灰と原料で釉薬を作っています。

釉掛けは桶の中の釉薬にずぶ掛けをして指の跡がついてしまった箇所は筆で直しながら塗っていきます。

なるべく隙間なく窯詰めをして約8時間くらいかけて1240℃くらいまで焼成します。

明正窯では灯油窯を使っています。
灯油窯は燃料が詰まって炎がでなくなったりするので焼成中は常に様子を見ておかないをいけません。

一日冷ましてから開けます。
上手く焼けているかどうがドキドキする瞬間です。